- 所用時間:5時間6分
- 見学時間:4時間
- 徒歩時間:66分
- 歩数:6600歩(4.9km)
- 集合場所:大江戸線汐留駅「ゆりかもめ汐留駅方面改札」出口
- お勧め度:★★★★☆
汐留駅からスタートして、浜離宮、ウオーターズ竹芝を廻ります。増上寺、東京タワーを見学してから日比谷線神谷町駅まで歩きます。竹芝から増上寺までは、少し長い距離を歩きます。
汐留駅
汐留駅(しおどめえき)は、都営地下鉄大江戸線と、ゆりかもめの東京臨海新交通臨海線が乗り入れ、接続駅となっている。両社局とも駅番号が制定されており、都営地下鉄がE 19、ゆりかもめはU 02である。
コンラッドホテルには「ゆりかもめ汐留駅方面改札」を出て、9番出口から行きます。
コンラッド東京(30分)
東京・汐留にあるホテル、コンラッド東京。新橋、銀座から徒歩圏内にあり、東京湾と浜離宮を望む絶好のロケーションです。格式の高さと和風モダンな空間が、やすらぎの時を与えてくれます。
コンラッドホテルのロビー
浜離宮が見渡せるティールーム
浜離宮(60分)
東京湾から海水を取り入れ、潮の干満で景色の変化を楽しむ、潮入りの回遊式築山泉水庭です。園内には鴨場、潮入の池、茶屋、お花畑やボタン園などがあります。
2000年代前半に西側の旧汐留貨物ターミナルが再開発されて汐留高層ビル群が林立し、庭園とコントラストを成しています。
江戸時代に甲府藩下屋敷の庭園として造成され、徳川将軍家の別邸浜御殿や、宮内省管理の離宮を経て、東京都に下賜され都立公園として開放された。近年、かつて園内にあった複数の建築物の再建が進められており、4棟のお茶屋などが復元されている。
ウオーターズ竹芝(30分)
“つぎの豊かさを生み出すまち”をビジョンに掲げ、既存の5棟の建物を、タワー棟、シアター棟、パーキングの3棟に集約化、高層化しました。
これまで劇団四季とともに培ってきた文化・芸術の発信機能を核に、新しいまちづくりを目指しました。
パーキング棟、シアター棟、タワー棟
増上寺(30分)
芝公園・増上寺エリアの一番の魅力は何と言っても東京タワーが近いということ。公園内や境内のいたるところで東京タワーを拝むことができます。大きく立派な本殿とそれに続く階段、そしてその後ろにそびえたつ東京タワーとのコントラストが、思わずカメラを向けたくなる景観を作り出しています。
東京タワー(90分)
1958年の開業、東京の中心に存在する高さ333mの電波塔です。展望台はメインデッキ(150m)とトップデッキ(250m)の2箇所あり、富士山や筑波山、房総・三浦の両半島、東京スカイツリーや東京ゲートブリッジ等も見渡せます。
通常のライトアップ「ランドマークライト」の他、月曜及び特別な日限定の「ダイヤモンドヴェール」は、様々なカラーで東京の夜景を演出しています。
塔脚下の商業ビル「フットタウン」には、飲食店・土産店やアミューズメント施設があり、1日ゆっくり楽しめます。
神谷町駅
神谷町駅は、東京都港区虎ノ門五丁目にある、東京メトロ日比谷線の駅です。駅番号はH 05。地下2階に相対式ホーム2面2線を有する地下駅。地下1階にコンコース・改札口があります。
ルートマップ
空からの様子
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