- 所用時間:4時間6分
- 見学時間:3時間
- 徒歩時間:66分
- 歩数:6600歩(5.2km)
- 集合場所:新宿三丁目、丸井本館方面「A5」出口
- お勧め度:★★★★☆
新宿駅からスタートして、新宿御苑、神宮外苑を廻ります。「新宿御苑」の南側には「明治神宮外苑」が広がり、都心でありながら自然溢れるロケーションとなっています。国立競技場、聖徳記念絵画館、イチョウ並木を通り青山一丁目駅まで歩きます。
新宿三丁目駅(30分)
東京メトロ・都営新宿線の「新宿三丁目」丸井本館方面「A5」出口です。新宿御苑には比較的近いですね。
出かける前の腹ごしらえにラーメンはどうですか。「らぁ麺 はやし田 新宿本店」は「新宿三丁目」駅から数十メートルのところにあります。マルイ本店裏側の狭い路地に面していて見つけにくいので注意してください。
人気店なので少し並ぶ覚悟が必要ですね。入ったら食券を購入してください。1番人気は『特製醤油らぁ麺(税込1000円)』とのことです。
トッピングの内容は、味玉、豚と鶏のチャーシュー2種、ネギ、メンマです。
新宿御苑 新宿門
都心にありながら美しい自然が望める新宿御苑。桜の時期や紅葉の時期はもちろんのこと、癒しを求めて通年多くの人が訪れます。広大な新宿御苑には新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門、三つの入り口があります。
新宿御苑(60分)
新宿という賑やかなエリアにありながら、大自然が広がる新宿御苑は都会のオアシス。自然を眺めながらリフレッシュするのに理想的な公園です。デートスポットとしてもとても人気ですね。
特に、桜の時期や紅葉の時期は素晴らしい景色が見られるとあって、多くの人が新宿御苑を訪れます。人は増えますが、お酒の持ち込みはNGということで静かにゆったりと過ごせるのがいいですね。
新宿御苑の紅葉は例年11月下旬から12月上旬頃に見頃を迎え、新宿門付近の見事なイチョウの大木、日本庭園周辺の色とりどりの紅葉と池の水面に色づいた木々が反射する水鏡などの見どころが満載です。
国立競技場(30分)
1958年に開場した旧・国立競技場の老朽化対応と、東京オリンピックの主会場とすることを念頭に、全面改築により建てられた。2016年12月に着工し、2019年11月に竣工した。
聖徳記念絵画館(30分)
神宮外苑の中心的な建物で、幕末から明治時代までの明治天皇の生涯の事績を描いた歴史的・文化的にも貴重な絵画を展示している。維持管理は宗教法人明治神宮の予算で賄われており、他からの援助は一切受けていない。
明治神宮外苑
明治神宮は、明治天皇と妻の昭憲皇太后を祀る社殿がある「内苑」、国立競技場などの施設がある「外苑」から構成されています。夏には神宮外苑花火大会や秋にはいちょう祭りなど季節ごとに大規模なイベントも行われています。
外苑いちょう並木(30分)
樹高6mを越える銀杏の木が146本も並ぶ神宮外苑いちょう並木、紅葉時期は11月下旬です。
神宮外苑いちょう並木は夏でも美しい。
“Royal Garden Café 青山”は、春・秋は、いちょう並木沿い木陰のオープンテラスで、夏・冬は、店内の大きな窓から外苑周辺の景色が眺められ、都会の真ん中で季節を感じることができる空間です。
もし「ロイヤルガーデンカフェ」が混んでいたら、お隣の「広東名菜 富徳」はどうでしょうか。
故周富徳さんが作られたお店です。
ランチのセットはメインにスープ、ご飯、漬物、デザートがついていてお得です。
青山1丁目駅
半蔵門線ホームと大江戸線ホームの間には連絡改札口がある。また、銀座線から大江戸線への改札内乗り換えは半蔵門線ホーム経由となる。銀座線がG 04、半蔵門線がZ 03、大江戸線がE 24。
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