- 所用時間:5時間21分
- 見学時間:5時間
- 徒歩時間:21分
- 歩数:2100歩(1.6km)
- 集合場所:丸の内オアゾ1F「○○広場(おおひろば)」
- お勧め度:★★★★☆
東京駅の丸の内駅舎はクラシカル調でとても美しいですね。新丸ビル、丸の内ブリックスタワーの大人モダンな雰囲気が漂う街を楽しみましょう。美術館を見学しながら、美味しいお店が多い有楽町駅まで歩きましょう。
東京駅(丸の内駅舎駅)
東京駅の顔であり、今や観光スポットとなっている丸の内駅舎は、1914年に創建されました。
東京大空襲で被害に遭いましたが、その後の復興工事が行われ、現在は創建当時の姿に復原されています。
待ち合わせには、丸の内オアゾ1F「○○広場(おおひろば)」が便利です。東京駅丸の内北口を出て、横断歩道を超えたすぐの場所にある商業ビル「丸ノ内オアゾ」の建物内一階に作られた広いフリースペースがあります。
通路挟んで反対側は、大型書店「丸善」の入り口になっており、早めについた場合には書店内をぶらぶらして時間をつぶすこともでます。またトイレも隣接しています。
新丸ビル オープンテラス(60分)
東京駅を背にして左側が丸ビル、右側が新丸ビルです。高層階にあるレストランでは眺めの良い贅沢ランチを、低層階にあるお店ではリーズナブルなお得ランチをいただくことができます。新丸ビル7階の丸の内ハウスでは、オープンテラスで広々と過ごすことができます。
ビルの東と南、L字形のテラスから、東京駅丸の内口前を見渡せる。テイクアウトメニューをテラスに持ち込んで、食べられます。新丸ビル 7Fテラス
新丸ビル7階、個性的な9店舗が軒を連ねる飲食店ゾーン「丸の内ハウス」が、各店舗でオープン以来人気メニューを提供しています。
欧風小皿料理 沢村/沢村オススメSET(軽井沢ソーセージ・エビフリットのタルタル添え・ポテサラ)¥3,278
JPタワー「KITTE」(30分)
JPタワー商業施設「KITTE」は、旧東京中央郵便局舎を一部保存・再生された部分と新たに建築された部分から成り、地下1階から地上6階には約100店舗のショップやレストランがあります。
「かね田」は、まるで割烹のお店のような落ち着いた雰囲気が特徴。ラーメンも5種類の鰹節から取る出汁と、厳選した本醸造濃口しょうゆを使ったスープで上品でさっぱりとした味です。B1F
丸の内ブリックスタワー(60分)
地上34階の『丸の内パークビルディング』の、地下1階から4階の5フロアにあたります。
メインゲートから入るとまず驚くのは緑の多さです。
中庭にはバラをはじめとする様々な草花や噴水があります。、仲通りのベンチには、アート作品が座っています!
このベンチには忍者が座っていますね。
三菱一号館美術館(60分)
赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」を復元したものです。19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。
2022年6月18日~9月25日「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de mode」入館料2,300円
相田みつおを美術館(30分)
書家・詩人として、自分の書、自分の言葉を探求し続けた相田みつを。その作品の数々を展示・紹介する「相田みつを美術館」です。
「人生の2時間を過ごす場所」をコンセプトとして、作品に触れるだけでなく、じっくり心で味わう、美術館となっております。入館料800円
有楽町駅(日比谷口)(60分)
駅の周辺には、ビジネス街・繁華街両方の側面を持ち賑わっています。 日比谷口は「ビックカメラ」「東京宝塚劇場」「帝国ホテル」「東京ミッドタウン日比谷」などがあります。
ビックカメラ向かい有楽町ビル地下1階の居酒屋「江戸酒場 半助」です。
リーズナブルな値段でたくさんの種類の新鮮な料理とお酒がいただけます。
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