- 所用時間:4時間25分
- 見学時間:4時間
- 徒歩時間:25分
- 歩数:2500歩(1.8km)
- 集合場所:東京駅八重洲口
- お勧め度:★★★★☆
日本橋にあるアンテナショップ8か所をめぐります。JR東京駅八重洲口または都営浅草線日本橋駅から中央通りに出て「日本橋プラザビル」に入り、後はマップの数字順に回ると効率的です。帰りはJR神田駅または三越前駅からどうぞ。
Cave de ワイン県(山梨県)
「Cave de ワイン」は、2020年に県産ワインと県産食材の相性を楽しむ「食の体感拠点」レストランとしてリニューアルオープンしました。リニューアルを監修したのは、日本を代表するソムリエの田崎真也さん。レストランに、併設してワインと県産食材を購入できる物販スペースを用意しました。「ワイン県やまなし」の食とお酒のマリアージュを提案させていただきます。
おいでませ山口館(山口県)
全国的に有名な下関のフグを始め、かまぼこ、うに等の海産物を用意しました。また、豊かな自然の中で作られたお茶や日本酒、お菓子など多数ご用意しております。
伝統的工芸品として指定された「萩焼」、匠の技と心で磨いた「赤間硯」も展示しています。また、見ているだけで微笑ましくなる「大内人形」「おめでたいおにようず」「ふく提灯」「金魚ちょうちん」など民工芸品もいっぱいです。
日本橋 長崎館 (長崎県)
長崎の食・文化・観光等の魅力を発信するために「日本橋 長崎館」が2016年にオープンいたしました。店内は、【観光案内ゾーン】【物販ゾーン】【イベントゾーン】【軽飲食ゾーン】の4つのエリアで構成しています。 店内中央に船をイメージした「船型什器」を配置し、その周りを長崎県の島に見立てた什器で囲み商品を陳列しています。来館したお客は、船に乗り島々を巡るイメージで買い物を楽しめます。
ここ滋賀(滋賀県)
「ここ滋賀」は近江商人ゆかりの地であり、今も世界から人・モノ・情報が集まり行き交う東京日本橋に生まれた滋賀県の情報発信拠点です。
滋賀の魅力をさまざまな角度からお伝えするイベントや、特産品・伝統工芸品などの販売をしています。また、各蔵元の地酒が味わえる地酒バー、近江牛をはじめとした滋賀の食材をふんだんに使ったレストランなどを用意して皆様をお待ちしております。
日本橋とやま館(富山県)
「日本橋とやま館」は、観光交流サロンやイベントスペースなど多彩な機能を集約し、総合的な発信拠点として誕生しました。ショップや和食レストラン、富山の地酒が楽しめるバーラウンジを用意しています。また、立山連峰の稜線を県産材の組子細工で描いた開放的な大壁面が、みなさまをお迎えします。
ブリッジにいがた(新潟県)
地域活性化拠点「ブリッジにいがた」は、2019年より常設のアンテナショップとしてリニューアルオープンいたしました。お米・日本酒をはじめとした四季折々の豊かな自然が作り出す豊富な食料品や、職人の技術が輝く工芸品・民芸品など、新潟の魅力ある商品を取り揃えております。
まだまだ知られていない「新潟」の魅力を常時発信していきます。
三重テラスレストラン(三重県)
食の宝庫「三重」の魅力を、日本橋にいながらにして旅をしているかのようにお楽しみいただけます。松阪牛や伊勢海老など、三重の味をご堪能ください。
三重全域の採れたての旬の食材を、三重の歴史ある豊かな風土ごと提案いたします。食材の良さを活かすイタリアンスタイルのレストランです。三重の豊富な海・山・里の旬の幸をメニューに仕立て、日常のなかであたかも三重を旅をしているように楽しめます。
ふくしま館 MIDETTE(福島県)
「日本橋ふくしま館 MIDETTE」は、日本橋に誕生した福島県の首都圏情報発信拠点です。
愛称の「MIDETTE」には「見てね、来てみてね」といった「お誘いの気持ち」を福島県の方言的に表現しています。全国に誇る日本酒や果物、工芸品などの特産品の魅力を紹介します。また、季節ごとの観光情報、食の安全・安心を確保する取り組みなど、復興に向かう「ふくしまの今」を発信していきます。
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