浅草駅、雷門、浅草寺、河童橋、田原町駅

  • 所用時間:4時間28分
  • 見学時間:4時間
  • 徒歩時間:28分
  • 歩数:2800歩(2.1km) 
  • 集合場所:銀座線浅草駅 4番出口
  • お勧め度:★★★★☆

浅草駅からスタートして、雷門、仲見世通り、浅草寺を廻ります。レトロな遊園地花やしき、食の道具が揃う「かっぱ橋道具街」を通って銀座線田原町駅まで歩きます。下町から眺める東京スカイツリーも浅草ならではの光景ですね。

浅草駅

浅草駅は、銀座線「G 19」、東武伊勢崎線「TS 01」、浅草線「A 18」が乗り入れています。東武伊勢崎線は、愛称である「東武スカイツリーライン」と呼ばれています。(下の写真)

駅の出入り口で待ち合わせをするなら、「東京メトロ銀座線の浅草駅4番出口」がおすすめです。4番出口はまるで小さな浅草寺のように、赤い柱と黒い瓦の屋根でできています。

雷門(30分)

浅草エリアのシンボルとして親しまれているのが、浅草寺の総門である「雷門」です。門の間に下げられた大きな赤い提灯はあまりにも有名で、誰しも一度は目にしたことがあるはずですね。

浅草仲見世通り(30分)

仲見世は浅草寺の表参道で、雷門から宝蔵門まで長さ約250mにわたって、参道の両側に朱塗りの店舗が並びます。

浅草らしいスイーツといえばやはりお団子は外せません。中には明治の昔から支持されているお店もあり、当時のままのおいしさを味わうこともできます。ほっこりとしたお団子で、浅草情緒を味わってみませんか?

浅草らしい商品も店頭に並ぶおみやげ探しにピッタリの場所。

浅草寺 本堂(30分)

観音堂は浅草を代表する寺院、浅草寺の本堂です。浅草寺の本尊である聖観音菩薩像が祀られていることから、観音堂とも呼ばれています。

現在の本堂は1958年に再建されたものです。1年を通して参拝客が絶えることはなく、内部には天井画をはじめとして見どころがたくさんあります。

浅草寺では、スカイツリーと浅草寺五重塔が一緒に撮影できるスポットがあります。新旧の観光名所を同じフレームに収めよう。

浅草神社(30分)

浅草といえば「浅草寺」が有名ですが、浅草神社は浅草寺とは違います。一見すると混同しがちな浅草神社と浅草寺です。寺は「仏教」の宗教施設で、神社は「神道」の宗教施設です。

浅草花やしき(30分)

日本最古の遊園地とされる「浅草花やしき」です。明治初期からは遊戯施設が置かれ、日本の遊園地の祖として語り継がれています。そして戦後は、憩いと安らぎの提供を継承すべく新たに出発をした花やしきは、さまざまなアトラクションが楽しめます。

江戸たいとう伝統工芸館(30分)

江戸たいとう伝統工芸館は2019年3月にリニューアルしました。江戸簾・東京桐たんす・江戸指物など、約48業種250点余りの伝統工芸品が常設展示されています。また職人から直接指導を受け、工芸品を作る事ができる体験コーナーを併設しました。

かっぱ橋道具街(60分)

「かっぱ橋道具街」は浅草と上野の中間にある南北約800mの商店街です。大正の初めに古道具を商う人たちが店を出したことが発祥とされています。戦後の昭和20年代以降はその時々の飲食業界のニーズに対応した、様々な業種の店舗が集積する個性的な専門商店街として発展してきました。

釜浅商店は、プロの料理人が通う品揃え豊富な料理道具の専門店です。ありとあらゆる用途の包丁が並ぶため、これは何用? と見ているだけでも楽しめます。

かっぱ橋道具街通りの合羽橋交差点近くにある、食品サンプルのショールーム。国内の自社工場で作る食品サンプルやリアルな魚模型、マグネット、キーリング、ストラップなどの雑貨を販売している。2階には団体客向けの体験スペースがあり、天ぷらなどの食品サンプル製作を体験できる。

田原町駅

下町の雰囲気が残る田原町の駅周辺には、飲食店が豊富に並んでいます。少し歩くと浅草があり、観光客でいつも賑わっています。銀座線の駅で、駅番号はG 18。

ルートマップ

空からの浅草

コメント

タイトルとURLをコピーしました