- 所用時間:4時間19分
- 見学時間:4時間
- 徒歩時間:19分
- 歩数:1900歩(1.5km)
- 集合場所:表参道
- お勧め度:★★★★★
原宿駅からスタートして、竹下通り、東郷神社、ブラームスの小道、モーツアルト通りを抜けて明治通りを渡ります。あとは、東急プラザ、表参道ヒルズ、ニューヨーク近代美術館、アニバーサルカフェを回って表参道駅から帰ります。
原宿駅竹下口
道路はさんで反対側がすぐ竹下通りという、小さめの改札。 新宿よりの階段を下りて、細い通路を歩いていくと、小さな改札があり、それが竹下口。改札を出て横断歩道を渡ると竹下通りになります。
ブラームスの小径
いつもにぎやかな竹下通りの途中の道を一本入ると、異国情緒が漂う裏通りがあるのをご存じですか。 噴水や街灯などヨーロッパ風の街並みが広がり、「ここ本当に原宿!? 」という驚きの景色がいっぱいです。
クレープ屋さんの角を曲がると紅茶とケーキが楽しめる老舗の喫茶店「CHRISTIE(クリスティー)」が見えてきます。ここを左に曲がると「ブラームスの小径」という細くて雰囲気のある通りに出ます。
人とすれ違うのがやっと、というほど細い通りには、ジュエリーショップやアンティークショップがひっそりと並んでいます。
竹下通り(60分)
原宿駅から明治通りに向かって緩やかに下る、全長350メートル程度の通りであり、毎日午前11時から午後6時までは車両進入禁止の歩行者天国となる。
通りに面している店舗の多くは、若者向けの派手なファッション・ブティックで小規模な店舗が多い。数年で入れ替わってしまう店舗が目立つ反面、流行を取り入れながら30年前後看板を守る老舗もある。
竹下通りの商店街化は1976年頃より進み、翌年にはクレープ専門店「カフェ・クレープ1号店(竹下通り)」が開店した。当初はあまり売れなかったクレープであるが、メディアで取り上げられるなどして他店も進出、竹下通りや原宿を象徴する商品として人気を得ました。
東郷神社(30分)
東郷平八郎が昭和9年(1934年)5月30日に亡くなると、全国から海軍省に東郷を顕彰する神社の創建の要望と献金が相次いだ。
当時の海軍大臣大角岑生が財団法人東郷元帥記念会を設立し、寄せられた献金によって神社の創建が計画された。
日露戦争中に行われた日本海海戦の総合司令官として連合艦隊を指揮し、日本を勝利に導いた英雄、東郷平八郎が祀られる神社です。有名アスリートもお忍びで参拝するような「勝利の神」の神社としても名高く、連日多くの人々が訪れる都会の勝運パワースポットです。
モーツアルト通り
このモーツアルト通りは表参道通りと竹下通りとをつなぐ小路の一部です。登り口に表示のプレートがあります。
この坂の小路には東京中央教会や太田記念美術館があります。小さなお店やカフェなどがあります。
東急プラザ 表参道原宿(30分)
ファッション、飲食店、書店、カルチャースクール、診療所など幅広い業種をテナントとしている都市型商業施設である。
屋上は、根鉢の段差を多角形のステップで均すことで、すり鉢状の広場となりました。
ニューヨーク近代美術館表参道(30分)
ニューヨーク近代美術館(MoMA)の、海外初となるミュージアムショップ「MoMA Design Store」です。
表参道の欅をのぞむ店内では、本国MoMAのキュレーターにより認められたアーティスティックなプロダクトが手に入る上に、まるで美術館を訪れたかのようなワクワクも体験できます。
白を基調とする広々とした店内には、カラフルな商品たちが所狭しと並んでいます。
表参道ヒルズ(60分)
表参道ヒルズは、東京・表参道にあり、商業施設、住宅施設、及び駐車場からなる複合施設。同地に存在した同潤会青山アパートの再開発プロジェクトとして、2006年に開業しました。
全長は約250メートルで、地上6階、地下6階。西館、本館と同潤館からなります。地下3階から地上3階は国内外の有名ブランドなどが入居する商業施設であり、4階以上は住居施設となっています。表参道の傾斜にあわせ、床をスロープ状に傾斜させているのが特徴です。
本館内部は6層分の吹き抜け構造になっており、そのまわりでは「スパイラルスロープ」と呼ばれる通路がらせん状につながっている。
アニヴェルセル カフェ 表参道(30分)
表参道のけやき並木や行き交う人々を眺めながら、自由なスタイルでお過ごせるオープンエアカフェです。
テラス席と回廊席はフランスのパリを彷彿とさせる造りになっており、ペット連れでの利用も可能です。
表参道駅
銀座線・千代田線・半蔵門線の3路線が乗り入れ、各路線ごとに駅番号が与えられている。銀座線と半蔵門線は同じホームにある。銀座線「G 02」千代田線「C 04」半蔵門線「Z 02」
コメント